2006年10月
2006年10月16日
恋する数学
勉強ができるようになるコツは、「好きになること」だと僕は思います。
僕と、同じようなことを考えているのがこのサイトです。
▽『恋する化学』
http://fastliver.com/
▽『恋する数学』
http://love-su-gaku.com/
このサイトで販売しているVMCチャートが受験生の間で評判になっているそう
です。
解法の体系がチャートにまとめられていて、分かりやすそうです。
皆さんも是非一度ご自分の目で確かめてみるとよいですよ。
※注文の際、サイトを見たと申告すると、10%の割引があるそうです
「具体」の吉原治良展を見に行った
吉原治良さんという人は、とにかく「オリジナリティ」を大事にしていたようです。
「具体美術協会」では、若い芸術家に、「とにかく俺を驚かせろ!」と言っていたという
話も読みました。
彼自身の作品を、ずっと見ていくと、海外の前衛アートの影響を受けながら、自分の
オリジナリティを捜し求めているように見えました。
そして、晩年になって書いたのが、「円(まる)」でした。
部屋を移って、目の前に現れた大きな、一筆描きで書いたような「まる」を見て、
「この人、ついに見つけたんだな!これ書いたとき、本当にうれしかっただろうな」
と思って、感動してしまいました。
最初から、たくさんの作品を順番に見ていたので、吉原さんのテーマというか、
問題意識というか、そういったものがなんとなく感じられるようになっていて、
「円(まる)」を見たときに、吉原さんのやりたかったことが、端的に形になっている
ような気がしたのです。
ついに答えを見つけたような、ぴたっとはまったような、そんな感じを受けました。
僕は、吉原さんについて詳しいわけではないので、作品について誤解している
可能性は大きいのですが、何より、
「抽象画を見て、感動してしまった!(涙が出そうになった)」
というのが、驚きでした。
アートってすごいな。
長野さんの思い出
僕が予備校講師を始めた10年前、同じ予備校に長野さんがいました。
生徒からの質問に対して、むちゃくちゃ説得力のある回答をしているのを聞いて、
「予備校講師ってのはすごいなー」と思ったものでした。
それが、ネットでも見れるようになるなんて。。。
とりあえず、僕もメルマガに登録しましました。
↓「抽象」も面白かったです。
○大学受験『現代文』〜キー・ワードで読む「評論文」
http://www.mag2.com/m/0000202728.html
赤本のもう一つの使い方
前号で、「合格平均点と合格最低点の利用法」について説明しました。
自分の志望大学の赤本を見てみましたか?
点数の割り振りをやってみましたか?
まだやっていない人は、今週中に必ずやりましょうね。
目標を明確に定めずに勉強をすると、どうしても無駄が多くなります。
(1)目標を定める
(2)目標に向けてまっすぐに進む
という順番ですよ。
ところで、赤本を見るポイントは、もう一つあります。
それは、出題範囲と解答形式です。
出題範囲については、「原子分野」を出題するかどうかを必ずチェックしましょう。
この範囲を出題するかどうかで、対策が大きく変わってきます。
もう一つの解答形式については、
○マーク式
○記述式
○論述式(完全記述式)
の3種類があります。
注意が必要なのは、論述式(完全記述式)の解答形式を課すところです。
東大や、東北大、東工大、筑波大などは、白紙に近い解答用紙が与えられ、
そこに自分で解答を書いていきます。
書き方を知らないと、減点されたり、必要の無いことを書いて時間をロスしたり
しますので、対策が必要です。
志望大学が、論述式を課すのなら、解答の書き方について研究をはじめる
必要があります。
論述式の解答の書き方については、無料レポートに書いてありますので、
こちらを参考にしてください。
○予備校講師が教える合格する物理学習法
http://www.webkouza.com/phys-jyuken06.html
フェルデンクライスの衝撃
この夏、「自分の身体」に関するイメージが、ガラリと変わりました。
フェルデンクライス、古武術、太極拳をやっている同僚の数学講師・S先生が言った
「手首を動かすと、人によっては骨盤が動く。」
という一言がきっかけでした。
その夜、右の手首を動かすのに連動して、右の臀部の筋肉が収縮するのを感じた
ときに抱いた驚きは、衝撃的でした。
物理Web講座の受講者で、武術家のアナログ2号さんにそのことをメールで聞いて
みたら、アナログ2号さんの流派(太極拳をベースにしているそうです)でも、
臀部と腕とがつながっているというのは大切だとのことでした。
これまで、そんなことは全く考えたことも無かったので、とても興味を惹かれました。
その後、自己流のトレーニングによって、今では、体の内部のいろいろなところが連動していることが分かるようになりました。
右の腕をねじると、左の腕が動くようになりました。
こんなに「身近」なところに、こんなに不思議で興味深い現象があったなんで。。。。
いや。。。。驚きです。
赤本の使い方
赤本には、合格最低点と合格平均点というのが載っているのを知っていますか?
載っていることは知っていても、この貴重な情報を全く利用していない受験生が
ほとんどです。
生徒からときどき、「物理を何点くらい取れれば受かりますか?」という質問を
されますが、物理だけで合否を決めているわけではないので、何とも答えられません。
当たり前ですが、受験科目全体で合否は決まるんです。
物理が得意な人は、物理で得点を稼ぐだろうし、化学が得意な人は化学で得点を
稼ぎます。
英語が苦手なら、その分を、他の科目で補わなければなりません。
その結果、合計点が決まり、合否が決まるんです。
当たり前ですよね。
赤本には配点が載っているんですから、各科目の目標点を定めてみましょう。
自分は数学が得意だから6割とれそうだ!
英語は簡単な問題だから7割取れそうだ!
物理は難しそうだから5割くらいかな?
なんて感じでよいです。
そして、全受験科目の合計点を出してみましょう。
それが、合格最低点を越えていなかったら、目標点を修正しましょう。
できれば、合計点が合格平均点を超えるように、各科目の目標点を定めましょう。
問題の難易度が分からないときは、先生に聞いてみるのもよいでしょう。
せっかく、このメルマガを読んだのですから、今週中にやりましょう!
目標が定まれば、やることが決まってきます。
8割取らなくてはならない場合の勉強と、4割取れれば十分な場合の勉強は違って
きます。
9月からの勉強の効率が全く違ってきますよ。
ハチ公前で。。
模擬試験システムを作ってくれたプログラマーの方と、渋谷のハチ公前で待ち合わせて、
はじめて会うことになりました。
携帯で「ハチ公のすぐ前にいますから。。」と言われたので、行くと、
本当にすぐ前に背伸びして、周りを見渡している人がいました。
顔を見ると、メールのやり取りから僕が勝手に想像していたイメージとぴったりでした。
「あ!絶対この人だな」
と思って、自信たっぷりに「○○さんですよね」と話しかけると、
「あにゃ?違います」
と言われました。
携帯で電話をかけると、その人から1メートルほど離れた人の携帯に通じました。
きっと、その前に自信たっぷりに話しかけた様子も見られていたんじゃないかな。。。
難関大学の時間配分は?
難関大学の合格ラインは意外と低いことを知っていますか?
5割を切っていることも少なくありません。
それをふまえると、本番でも時間配分も変わってきます。
75分で3問を解くとすると、1問あたり25分。
25分ですよ!
25分であなたはどれだけ解けますか?
(1)から(6)まであったとして、問題設定を理解するまでに5分。
(1)から解き始めて、(3)まで解いたら25分くらいたっているんじゃありませんか?
結構、分かっている問題でも(3)まで解ければ、まあまあです。
そこで、今日の話のポイントなのですが、難しい問題というのは、たいてい、(4)から(6)
に配置されていたりするんです。
第1問の(4)〜(6)を解くのと、第2問の(1)〜(3)を解くのとで、どちらのほうが正解を
出しやすいかと言うと、後者のほうが簡単です。
でも、多くの受験生は、25分を超えて、第1問の(4)〜(6)を解きに行き、その結果、
第3問の前半はほとんど解く時間がなくなってしまったりしています。
もう一度、自分の時間配分を考え直してみてくださいね。
筑波大学のロボットスーツはすごい!
東北大学や秋田大学でやっている機能的電気刺激法(FES)のことを知ったときに、
「人間の体って、電流を流すことによって動かせるんだ!」と驚いたことを覚え
ています。
FESはこれ→ http://www.keiju.co.jp/fes.htm
そのときに、「逆に体内電流を取り出して、何かを動かすことも可能なんじゃないか?」
と思いました。
筑波大学のロボットスーツは、体内電流によって動くので、自分の体の動きと連動さ
せながら滑らかに動かすことができます。
そして、体の動きをモーターでアシストすることによって、10倍の力を出すことが
できるそうです。
山海教授は、テレビで「身体を延長する」と言っていましたが、本当にそんな感じでした。
もっと延長して、羽をつけて空を飛ぶなんていうのも、いつか可能になるのかな・・
○山海研究室のHPから、ロボットスーツの画像を見れます
http://sanlab.kz.tsukuba.ac.jp/
最強の受験勉強法を考える
物理Web講座とホームページランキングを激しく争っている
「最強の受験勉強法を考える」の管理人、こーじーさんが、メルマガを発行されました。
ホームページでは書ききれない、具体的な勉強方法や、詳しいポイントなどについて、
書いていくそうです。
あと、毎週1題ずつ、入試に必要な問題を各科目から出題していくそうです。
(物理もあるのかな?)
こーじーさんなりのアプローチの仕方や、解説を読むことができます。
復習タイムもあって、一週間前、三週間前、2ヶ月前、・・・に掲載した問題を再掲載して、
「忘れるころ」に復習をして、効率的に長期記憶に変えることを実践していくそうです。
ホームページを見ていただけるとわかりますが、学習法について体系だって説明していて、
信用できます。
受験生・受験生の親御さんは、参考になると思いますよ。
○「最強の受験勉強法を考える」大学受験生支援通信
http://www.mag2.com/m/0000197856.html
(追加)ホームページランキングで激しく4・5位を争っていたのですが、今日、久しぶりに見たら、
「物理Web講座」は、7位に転落。。。。。
というわけで、目標の3位以内が遠ざかってしまいました。
http://webkouza.com
のオレンジのピコピコをクリックしていただけると助かります。
「最強の…」も、ついでに投票してあげてくださいね。


