2005年05月28日
力のモーメントのつりあい
第5講では、力のモーメントを扱いましたが、力のモーメントを苦手にしている受験生は多いです。
その原因の一つが、力のモーメントの定義を、
(腕の長さ)×(腕に垂直な力成分)【定義1】
という形で覚えていることです。
僕が授業で教えるときには、
(中心と作用線の距離)×(力)【定義2】
という定義を覚えておくように指示しています。
【定義2】で覚えているからこそ簡単にできる問題はたくさんありますが、
逆はありません。
逆はありません。
また、力のモーメントのつりあいの図形的な意味を知っていると、理解が深くなりますよ。
「剛体にはたらく力の作用線が1点で交わる」ということでしたね。
この性質を使って問題を簡単に解くやり方を第5講のWeb講座に書いておきましたので、身につけたい人は、よく読んで理解してくださいね。


