2006年10月16日
赤本の使い方
赤本には、合格最低点と合格平均点というのが載っているのを知っていますか?
載っていることは知っていても、この貴重な情報を全く利用していない受験生が
ほとんどです。
生徒からときどき、「物理を何点くらい取れれば受かりますか?」という質問を
されますが、物理だけで合否を決めているわけではないので、何とも答えられません。
当たり前ですが、受験科目全体で合否は決まるんです。
物理が得意な人は、物理で得点を稼ぐだろうし、化学が得意な人は化学で得点を
稼ぎます。
英語が苦手なら、その分を、他の科目で補わなければなりません。
その結果、合計点が決まり、合否が決まるんです。
当たり前ですよね。
赤本には配点が載っているんですから、各科目の目標点を定めてみましょう。
自分は数学が得意だから6割とれそうだ!
英語は簡単な問題だから7割取れそうだ!
物理は難しそうだから5割くらいかな?
なんて感じでよいです。
そして、全受験科目の合計点を出してみましょう。
それが、合格最低点を越えていなかったら、目標点を修正しましょう。
できれば、合計点が合格平均点を超えるように、各科目の目標点を定めましょう。
問題の難易度が分からないときは、先生に聞いてみるのもよいでしょう。
せっかく、このメルマガを読んだのですから、今週中にやりましょう!
目標が定まれば、やることが決まってきます。
8割取らなくてはならない場合の勉強と、4割取れれば十分な場合の勉強は違って
きます。
9月からの勉強の効率が全く違ってきますよ。


